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ジャン=ピエール・ジュネが初の3Dに挑んだ感動作「天才スピヴェット」公開

2014年7月17日 15:00

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「天才スピヴェット」の一場面
「天才スピヴェット」の一場面
(C)Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA

[映画.com ニュース] 仏大ヒット作「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督が初の3Dに挑んだ最新作「The Young and Prodigious T.S. Spivet (原題)」が邦題「天才スピヴェット」として、11月に公開することが決定した。

主人公の10歳の天才科学者スピヴェットは、家族にだまって権威ある科学賞の授賞式に出席するため、アメリカ大陸横断という壮大なスケールの家出を企てる。スピヴェットの弟の死により、家族は悲しみを抱えていたが、小さな体で家族の心に空いた穴を懸命に埋めようとする天才少年の姿を描いた感動作。3Dに初挑戦したジュネ監督がプロダクションデザインで徹底的に作りこみ、独自の世界観を極めた映像が見どころだ。

主人公スピヴェットには、本作が映画デビュー作となるカイル・キャトレット。7歳以下の武道選手権の世界チャンピオンであり、6カ国語を話すという特技も持つ、まさに“天才”と呼ぶにふさわしい少年が抜てきされた。昆虫の研究に人生を捧げる風変りな母親役をヘレナ・ボナム=カーターが演じる。ジュネ監督にとって「エイリアン4」(1997)以来の英語劇となる。

天才スピヴェット」は11月からシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。

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