小松菜奈「バクマン。」でヒロイン亜豆に!声優役でアフレコにも挑戦
2014年7月14日 06:00

[映画.com ニュース] 新進女優の小松菜奈が、大根仁監督の最新作で累計発行部数1500万部を突破した人気漫画を実写映画化する「バクマン。」に出演し、ヒロインの亜豆美保を演じていることがわかった。佐藤健扮する主人公・真城最高が恋心を抱く設定で、胸キュンシーンだけでなく、声優役としてアフレコシーンにも初挑戦している。
中島哲也監督の最新作「渇き。」で注目を集めた小松は、今回の役どころを「自分の意思をしっかり持っているピュアな女の子で、男性がイメージする理想の女性のように思います」と説明。さらに、「自分で決めたひとつの大きな夢に向かって頑張っている姿がとてもまっすぐで、共感しながら演じました」と話している。
声優を目指し、佐藤演じる最高と「漫画家として、声優として、お互いの夢が実現したら結婚する」という約束を交わす、いわば最高の道しるべとしての役割を果たす。“声優”については不安を抱いていたようで、「撮影前に監督へレッスンを希望しました。実際の声優の方にレッスンを受けることができたので、撮影時には少しは上達したかなと思います」とコメントを寄せた。
原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による同名漫画は、2008年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、一般読者から業界関係者まで幅広い層の熱狂的な支持を受けた大ヒット作。映画では、作画担当の最高を佐藤、ストーリー担当の高木秋人を神木隆之介が演じている。また、大根監督が斬新な映像技術を駆使し、少年ジャンプ連載を目指す少年たちの成長、戦い、友情、恋愛という青春映画の王道的なストーリーを描く。
「バクマン。」は、2015年に全国で公開。
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