「ゴーン・ガール」原作者ギリアン・フリンの処女作「KIZU/傷」がドラマ化
2014年7月13日 15:15

[映画.com ニュース] 10月の全米公開が予定されているデビッド・フィンチャー監督、ベン・アフレック主演の最新作「ゴーン・ガール(原題)」の原作者で米女性作家ギリアン・フリンのデビュー小説「KIZU/傷」(原題:Sharp Objects)が、テレビドラマ化されることになった。
2006年に発表された「KIZU/傷」(邦訳はハヤカワ・ミステリ文庫刊)は、新聞記者の主人公カミルが、少女が歯を抜かれた遺体で発見されるという猟奇殺人事件が起こった故郷のミズーリ州の田舎町へ、取材のために帰郷する。カミルは閉鎖的な町の実家で、神経質な母と暮らしながら取材を続けるが、その過程で自身の過去と向き合うことになるというサスペンス。
米Deadlineによれば、同ドラマシリーズは米eOneが制作。「フライトナイト 恐怖の夜」の脚本家マーティ・ノクソンが脚本とショーランナーを務め、フリン自身も制作総指揮にあたる。また、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」のヒットメーカー、ジェイソン・ブラムのブラム・プロダクションもプロデュースに名を連ねる。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー