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HEROキムタク使命感!「HERO」復活に国も期待、異例の大臣出席会見

2014年7月11日 20:05

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下村博文・文部科学大臣と北川景子
下村博文・文部科学大臣と北川景子
(C)文化通信

[映画.com ニュース] フジテレビ開局55周年に待望の復活を遂げる、SMAP木村拓哉主演ドラマ「HERO」(7月14日~月曜午後9時)の発表会見が10日、都内で行われ、キャストに加え下村博文・文部科学大臣が駆けつけた。ドラマと国の道徳教育とのタイアップが決まったためで、異例の現役大臣出席。木村は「大臣のスケジュールに入るなんて、あらためてすげードラマだな」と使命感を高めた。

テレビドラマ史、映画史に残る“ヒーロー”のカムバックに、国も大きな期待。下村大臣が「素晴らしい番組。大ヒットしてもらいたい」と直々に激励した。木村演じる検事・久利生公平の先入観なしに真実を追及する姿こそ「道徳教育の根源」。全国の小中高4万校にポスターを配布するほか、道徳教育イベントも予定。木村は「すごく嬉しい。ポスターにいたずらで画びょうを刺さないで」と、無邪気に笑みを浮かべた。

社会現象を巻き起こした2001年の連ドラから13年ぶり、07年の映画版から7年ぶり。木村は「今年ならではの、(前作からの)時間を過ごした久利生公平がそこにいると思う」とアピール。活躍の舞台は東京地検城西支部で変わらず、「セットに身を置かせていただくと、どこか落ち着く自分がいる。本当に帰ってこられたんだなという気持ちになった」と語った。

久生利公平に振り回される事務官役に北川景子。この日あらためて新ヒロインとしての実感を深め「世界で一番幸せな人間ではないかな」と笑顔がこぼれた。中学生の頃に兵庫県の自宅のテレビから見ていた城西支部で「松たか子さんじゃなく、私がいるのがいまだにピンをこない」と夢見心地も、大役に張り切った。ほか新キャストに杉本哲太濱田岳吉田羊松重豊ら。

一方で角野卓造小日向文世八嶋智人正名僕蔵らがそのまま。八嶋は「いっさい何も変わっていない!」と大はしゃぎ。角野は「13年前に現職の検事さんが喜んでくれ、検事を目指す人が増えたと聞き、嬉しかったし誇らしかった。またそういうことが起こってくれたら」と力を込めた。

キャッチコピーは「時代は変わった。この男はどうだ。」で、木村は自身について「相変らずです」。再びジーンズ姿の破天荒検事として月9主演。再会と新たな出会いを噛みしめ「年齢バラバラだけど、ダメダメのクラスメイトみたいな感じ。思ったことを包み隠さず言い合って撮影している」と手応え。集まったファンに「『HERO』が帰ってきます!」と力強く呼びかけ、大歓声を浴びた。(映画.com×文化通信.com)

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