渡辺麻友、握手会で「ポケモン」ファンの子どもと出会い感激!
2014年7月6日 18:50

[映画.com ニュース] 映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」の完成披露試写会が7月6日に都内であり、「AKB48」の渡辺麻友、中川翔子、足立梨花らボイスキャスト陣が浴衣姿で舞台挨拶に立った。
17年目を迎えるアニメ「ポケモン」の劇場版最新作。“聖なるダイヤ”によってダイヤモンド鉱国を救うべく、ピカチュウ、サトシ、鉱国のお姫様であるディアンシーらが奮闘する。
この日は渡辺、中川、足立のほか、三田佳子、山寺宏一、中川家(剛&礼二)らゲスト声優陣、サトシ役の松本梨香、湯山邦彦監督がそろって来場。約1500人のファンの歓声に迎えられた。
同時上映の短編「ピカチュウ、これなんのカギ?」のナレーションで「ポケモン映画」への声優参加を果たした渡辺は「最初、聞いたときは嬉し過ぎて信じられなかったです」と振り返る。先日のメンバー襲撃事件以来、中止となっていた「AKB48」の握手会が昨日より再開されたが「握手会にポケモンのTシャツを着た子が来てくれて、『映画、見に行くね』と言ってくれて、すごくうれしかったです」と明かし、子どもたちに広く愛される「ポケモン」への参加の喜びを改めて口にした。
この日は、登壇陣が七夕の短冊に書いた願いを発表したが、渡辺の願いは「ポケモンがこの夏一番の映画になりますように」。「(選抜総選挙で)一番のまゆゆが一番と言うと説得力がある!」(山寺)と共演陣から称賛の声が上がっていた。
足立が短冊に書いた願いは「サトシとピカチュウのように、素敵なパートナーがあらわれますように」というもの。「友だちがいないので(笑)、友だちでも彼氏でもいいので素敵なパートナーと呼べる人がほしい!」と明かした。
中川は「出会った頃はサトシと同い年だったのに、気づいたら20代ラストイヤー……」と苦笑い。今年で8年連続の「ポケモン」映画出演となるが「久しぶりの人間役で(笑)、日本語をしゃべるってなんて難しいんだと思いました」と語り会場の笑いを誘っていた。
「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」は7月19日全国公開。
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2014 ピカチュウプロジェクト
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