「オール・ユー・ニード・イズ・キル」コミック版とのコラボビジュアル解禁!
2014年6月28日 09:30

[映画.com ニュース] トム・クルーズ主演のSFアクション大作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が、同じ原作(桜坂洋著「All You Need Is Kill」)を基にした、小畑健によるコミック版とコラボイベントを開催することが明らかになり、キービジュアルがこのほど公開された。
コミック版「All You Need Is Kill」は、「DEATH NOTE」「バクマン。」の小畑健が2014年1月から5月の全16回にわたり「週刊ヤングジャンプ」誌で連載した作品。ハリウッド映画化と連動した世界的プロジェクトして、日本を含む16の国と地域で展開されている。
6月30日から7日間の開催が予定されている「『オール・ユー・ニード・イズ・キル』展」は、コミック版とハリウッド映画版がコラボレートする特別イベント。東京メトロ新宿駅の東口と西口をつなぐ地下通路「東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード」を会場に、トム・クルーズ、ダグ・ライマン監督、製作のアーウィン・ストフ、桜坂洋の直筆サインや、小畑健による複製原画が展示され、映画予告編が上映される。
公開されたビジュアルは、地下道をジャックするコラボビジュアル。クルーズとエミリー・ブラントが演じた主人公ケイジとリタが上部に、小畑が描く美しいケイジとリタが下部に配置されたインパクトあふれるものとなっている。
映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、未知の侵略者“ギタイ”の脅威にさらされる近未来の地球を舞台に、軟弱な軍の広報官ケイジ(クルーズ)が同じ1日を何度も繰り返すループに捕われ、カリスマ女兵士リタ(ブラント)とともに世界を救う試練に挑む姿を描く。6月26日現在で全世界興収は2億9500万ドルに達し、全米有力批評サイト「Rotten Tomatoes」では90%という高評価を獲得している。7月4日から2D/3Dで全国公開。
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