デンゼル・ワシントン&アントワン・フークア監督で「荒野の七人」をリメイク
2014年6月9日 12:05

[映画.com ニュース] ジョン・スタージェス監督「荒野の七人」(1960)をリメイクする新作に、デンゼル・ワシントンが主演をオファーされているようだ。米バラエティによれば、同作はアントワン・フークア監督がメガホンを検討しており、ワシントンも米MGMと交渉中だという。
「荒野の七人」は、黒沢明監督「七人の侍」をユル・ブリンナー、スティーブ・マックィーン主演で西部劇としてリメイクした作品。今回の新作は、「トゥルー・ディテクティブ」のニック・ピゾラットが執筆した草稿をもとに、「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコックがリライトを手がけている。
ワシントンは、フークア監督と初タッグを組んだ「トレーニング・デイ」(2001)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。2人が再び顔を合わせた新作アクションスリラー「イコライザー(原題)」は、9月26日に全米公開される。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






スパイク・リー監督からの“詰問”に動揺 緊迫のやりとりを公開「今の若い世代がクロサワ映画を一度も観たことがない?誰の責任だ?」【ハリウッドコラムvol.367】
2025年9月6日 11:00
映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント