愛犬家・山田花子「一分間だけ」したいことは男風呂のぞき
2014年5月26日 22:30

[映画.com ニュース] お笑いタレントの山田花子が5月26日、都内で行われた日本・台湾合作映画「一分間だけ」公開直前試写でトークショーに参加した。人間と愛犬のきずなを描く感動作のため、愛犬家を自任する花子は、愛犬のチワワ・ジュリエットを抱いて登場。「愛犬にパパ、ママって呼びかけるところは共感でき、もう泣いてしまいました」とPRに努めた。
恋愛、仕事、愛犬のうちどれかひとつしか選べないとすれば、という究極のフリにも「愛犬」と即答し、ドヤ顔を披露。タイトルに絡めた「譲れない1分間」については、「美肌を売りにしているので、お風呂上がりの化粧水をつける1分は譲れません」とボケて笑いを取った。
だが、「ついつい邪魔くさくなってお散歩に行かなかったり、今日は一張羅を着てきたけれど、服のセンスが悪いと主人に注意されています」と反省の弁も。「1分間だけ何をしてもいいとしたら」と聞かれると「えっ?」と素に戻り、熟考の末「男風呂をのぞきたい」とありのままの願望を吐露した。
トークショーには日本と台湾の懸け橋となる使命を帯びたゆるキャラ「タイワンダー☆」も参加し、花子もあ然とした表情。タイワンダー☆の形の由来を問われ、「国(台湾本島)の形ですか?」とボケなしの一発回答で、すっかり“普通の女子”に戻っていた。
「一分間だけ」は、原田マハ氏の同名ベストセラーを台湾のスタッフ、キャストを中心に映画化。同棲中のファッション誌編集者ワンチェンと恋人のハオジエは、ゴールデンレトリーバーのリラを飼うことにするが、徐々にすれ違いが生じ始める。そんな中、リラが余命わずかであることが分かり、2人はひとつの決断を迫られる。5月31日から全国で公開される。
(C)2014映画「一分間だけ」
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【そこで衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge