【国内映画ランキング】「アナ雪」首位キープ、「ガンダム」3位、「ウシジマくん」5位
2014年5月20日 17:21

[映画.com ニュース] 5月17~18日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「アナと雪の女王」は、先週末も2日間で動員59万2173人、興収8億0710万7900円を稼いで圧倒的な首位をキープした。上映スクリーン数が前週から30以上減少する中、興収は前週比で109%と、この期に及んでまさかのV字回復。累計興収は185億円を突破しており、「もののけ姫」(97)の記録まであと8億円に迫った。
2位の「テルマエ・ロマエII」は、累計動員が269万0280人、興収では34億7676万4850円まできた。まだまだ勢いを失っておらず、40億円は余裕で超えるだろう。
3位には「機動戦士ガンダムUC episode7『虹の彼方に』」が初登場でランクイン。オープニング2日間の成績は、動員9万8208人、興収1億5718万2200円となった。全国35スクリーンでこの数字は驚異的。
4位「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」は、累計動員が298万5373人、興収36億6591万2100円。こちらは、動員300万人まであと一息。
5位には初登場、「闇金ウシジマくん Part2」がランクイン。オープニング2日間の成績は、動員8万9175人、興収1億3286万4200円となった。全国156スクリーンでの公開。ちなみに、12年8月公開の前作と比較して176%(興収で比較)。興収5億円以上を見込める上々のスタートだ。

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