新「スター・ウォーズ」のO・アイザック、コーエン兄弟作で「宇宙なんて行きたくない」
2014年5月20日 14:25

[映画.com ニュース]第66回カンヌ映画祭でグランプリを受賞したジョエル&イーサン・コーエン兄弟の新作「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」の特別映像が、このほど公開された。人気シリーズ新3部作の第1弾「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」での共演が明らかになったオスカー・アイザック、アダム・ドライバーが、「宇宙なんて行きたくない」と熱唱している。
1960年代のフォークシーンを代表するボブ・ディランあこがれのミュージシャン、デイブ・バン・ロンクの回想録を下敷きに、売れないフォークシンガーの日常をユーモラスに描き出し、時代の移り変わる瞬間をとらえた。歌唱シーンは実際にキャストが歌を担当しており、アイザックは主人公ルーウィンを演じながら、コーエン兄弟絶賛の歌声を披露している。
ルーウィンは、ミュージシャン仲間のジム(ジャスティン・ティンバーレイク)に誘われ、生活苦から軽蔑するポップソングのレコーディングに参加。ポップソングを小馬鹿にし、やる気のないままギターを爪弾くルーウィンに対し、ジムとアル(ドライバー)は全力で歌に打ち込む。
特別映像では、アイザックをはじめドライバー、ティンバーレイクが、楽曲「プリーズ・ミスター・ケネディ」のセッションに挑戦。宇宙飛行士をテーマにしたコーエン兄弟、ティンバーレイクらが手がけた歌詞をコミカルに歌いあげている。
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」は、5月30日から全国で公開。
Photo by Alison Rosa (C)2012 Long Strange Trip LLC
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