リーアム・ニーソン主演、上空1万2000メートルの密室アクション公開日決定!!
2014年5月19日 17:00

[映画.com ニュース] 全米興行収入ランキングで初登場第1位を獲得したリーアム・ニーソンの主演作「Non-Stop」(原題)が、「フライト・ゲーム」の邦題で9月6日から全国公開されることが決定した。
高度1万2000メートル、大西洋上空を航行中の旅客機という密室空間で繰り広げられるサスペンスアクション。「96時間」でアクション俳優の道を切り開いたニーソンが、「アンノウン」のジャウム・コレット=セラ監督と再タッグを組み、実力派女優ジュリアン・ムーアや、今年のアカデミー賞助演女優賞に輝いた新星ルピタ・ニョンゴ(「それでも夜は明ける」)らと共演する。
「1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに1人殺す」。離陸直後のニューヨーク発ロンドン行の旅客機で、警備のために客を装って搭乗していた航空保安官のビル(ニーソン)の携帯電話に匿名の脅迫メールが届く。その瞬間、乗客乗員146人は全員容疑者となった。ビルは「イタズラかもしれない」と半信半疑だったが、1人目の犠牲者が出てしまう。
矛盾した会話や不可解な行動などオープニングから数々の伏線が張りめぐらされ、ビルと犯人の手に汗握る頭脳戦が展開される。犯人の手がかりが何もつかめず犠牲者が増えていく一方で、ビルの暗い過去やいま抱えている問題が徐々に明らかになり、犯人が指定した口座がビルの名義だったことから彼自身も容疑者に。乗客たちの疑惑が募り、機内の緊張感が頂点に達するなか、次のタイムリミットが迫る。
邦題と公開日の決定にあわせ、「全てを疑え」というキャッチコピーが緊迫感をあおるポスタービジュアルもお披露目された。拳銃を構えるビル(ニーソン)の鬼気迫る表情から、肉体を駆使した壮絶な戦いにも期待が高まる。
「フライト・ゲーム」は、9月6日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
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