水谷豊がファンに「応援センキュー」 「相棒 劇場版III」71回目の舞台挨拶!
2014年5月13日 22:20

[映画.com ニュース] 俳優の水谷豊が5月13日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた主演作「相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した。同作のキャスト陣による舞台挨拶は、この日で71回目。水谷も全国各地で精力的にプロモーションをこなし「全国の皆さんがとにかく熱い」。1009(センキュー)本のカーネーションをあしらった特製ボードがお披露目されると、「応援をいただき、センキューの言葉しかない」と感謝しきりだった。
舞台挨拶には水谷をはじめ、成宮寛貴、川原和久、山中崇史、和泉聖治監督が出席。映画は都心から300キロ離れた警視庁管轄の“鳳凰島”を舞台に、警視庁特命係の杉下右京(水谷)と甲斐享(成宮)が、ある男性の奇妙な事故死に隠された巨大な陰謀を暴き出す。
劇場版初参戦の成宮にとっては、水谷との全国プロモーションも初めての経験で「ファンの皆さんと直接お会いし、改めて『相棒ってこんなにすごいんだ』と実感した。俳優として、こういう作品にはなかなか出合えない」。また、「うれしそうに娘さんとメールしている姿を見た」と水谷の“素顔”を明かすと、「きみ、おしゃべりですねえ」と水谷は思わず苦笑い。
「撮影は梅雨時の沖縄だったが、天気に恵まれた。豊さんのおかげ」(和泉監督)、「降水確率70%でも、豊さんが現場に来るといきなり晴れて。帰ると雨が降り出した」(成宮)と水谷の晴れ男ぶりが話題になる場面も。水谷も「ミスター・ウェザーと呼ばれる」とご機嫌だった。
(C)2014「相棒 劇場版III」パートナーズ
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