武田修宏、サッカー日本代表復帰に意欲?岡崎にエールも
2014年5月1日 21:35

[映画.com ニュース] 元サッカー日本代表でスポーツコメンテーターの武田修宏が5月1日、人間とゾンビがサッカー場で大激突するゾンビ映画「ゴール・オブ・ザ・デッド」公開記念“仁義なきフットサル対決”に参戦。先輩のラモス瑠偉がプロデュースするフットサルコートで、“人間代表”としてゾンビチームと激戦を繰り広げた。
「やるからには絶対勝ちたい」と意気込んだ武田は、「ヴェルディ川崎」で黄金時代を築いた現役当時を彷彿とさせるストライカーぶりで次々と得点を重ね、人間チームを勝利に導いた。来月からブラジルで開催されるFIFAワールドカップで盛り上がる昨今、日本代表メンバーの発表も間近に迫っているが、「僕も今日頑張れば可能性がある!」と冗談を飛ばしながら、「僕は代表に選ばれなくて引退を決めた。日本代表にはぜひ予選を突破してほしい。同じ9番としても、岡崎慎司選手には非常に期待している」と熱いエールを送った。
武田といえばプレイボーイのイメージも強いが、「おかげさまで仕事が忙しく、プライベートでピッチに立つ機会が少ない(笑)。僕もブラジルでインターナショナル・チャレンジしたい!」と密かに闘志を燃やしながら、「幸せな結婚をしたいので慎重に。(理想のタイプは)前はキレイな人だったけど、最近は健康な人」と堅実だった。
映画は、人気サッカーチームの試合にゾンビが乱入したことで、人間とゾンビ化したサッカー選手が大乱闘を繰り広げるフランス発のゾンビアクション。武田は、「さすがフランスはワールドカップ優勝国。サッカーとゾンビという珍しいコンビだけど、それがアンバランスでとても面白い。日本でも映画界と一緒にサッカーを盛り上げていきたい」とノリノリだった。
「ゴール・オブ・ザ・デッド」は5月3日から公開。
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