バービー人形を題材にした実写映画が準備中
2014年4月28日 13:10

[映画.com ニュース] バービー人形を題材にした実写映画の企画が進行中であると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
製作を手がけるのは、ソニー・ピクチャーズと映画プロデューサー、ウォルター・パークスとローリー・マクドナルドの制作会社パークス・アンド・マクドナルド・イメージネーション。仕事に追われる官僚がアシスタントとしてバービーを雇うことになるという設定で、正反対のコンビが繰り広げるコメディ映画になる予定だという。
「SEX AND THE CITY」、「キャシーのbig C いま私にできること」などのドラマを手がけたジェニー・ビックスが脚本を執筆する。バービーは1959年に誕生した着せ替え人形で、マテル社に毎年30億ドルの収益をもたらしているという。これまでにビデオスルー向けにCGアニメ版は数多く作られており、最新作はユニバーサルが今年3月に発売した「Barbie: The Perl Princess」。ソニーはシリーズ化を狙っていおり、第1弾は年内にクランクインする予定だ。
なお同社は、マテルのアクション人形を題材にした「マスターズ・オブ・ジ・ユニバース(原題)」の企画開発も行っている。
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