大和田南那ら「AKB48」次世代メンバーがゾンビ退治で成長を自覚
2014年4月17日 15:25

[映画.com ニュース]アイドルグループ「AKB48」の次世代メンバーとされる大和田南那、川栄李奈、高橋朱里が主演するテレビ東京の連続ドラマ「セーラーゾンビ」(4月18日スタート、毎週金曜深夜0:52~)の第1、2話の試写と取材会が4月17日、都内で行われた。
3人ともドラマ初主演で、演技自体が初めての大和田は「わからないことだらけですけれど、先輩からいろいろと教えてもらっています」と笑顔。ゾンビに支配された世界で、生き残った女子高生たちが集う女子高に“転校”してくるという役どころで、「最初はへたれっぽくて、『もう、ダメかも』が口癖だけれど、だんだんリーダーシップを取れるくらいに強くなっていきます。私も成長できたかなと思っています」と手応えをつかんでいた。
川栄は、「自分たちがメインですごく不安だったけれど、皆仲が良くて楽しく撮影ができています」とアピール。高橋も、「女優は一番のあこがれなので、オーディションを受けたのも初めてだったし、いろんな経験をしていっぱい刺激を受けています」と目を輝かせた。
ドラマ限定で先輩の渡辺麻友、横山由依、岩田華怜によるスペシャルユニット「ミルクプラネット」が主題歌「セーラーゾンビ」を担当。ドラマの語り部的な役割も担い、毎回共演シーンのある大和田は、「3人ともすごくかわいくて、あこがれのアイドルです。(共演は)すごく緊張したけれど、後半になっていろいろと話せるようになりました」とうれしそうに話した。
世界がゾンビ化した時代、藤美女子高校の生徒たちが友情や恋に悩みながらも、迫りくるゾンビたちと果敢に戦い成長していくというストーリー。「のぼうの城」や「ジョゼと虎と魚たち」などの犬童一心監督が企画・総合演出・脚本(共同)を手掛けている。撮影は終盤に差し掛かっており、大和田は、「最初は仲が悪かったりするけれど、最後は3人で協力してゾンビを倒していく。そこに感動もあります」と力強かった。
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