ハリセン箕輪、死神メイク披露!「ついに仕事に」と大喜び
2014年4月7日 14:57

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜と箕輪はるかが4月7日、都内で行われた米ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のPRイベントに出席した。死神メイクで登場した箕輪は「ついに私の死神の部分が評価されて、仕事につながった。本当にありがたい」と大喜び。メイク時間はわずか15分だったといい、近藤は「そんな短時間でこのクオリティ? 死神としてのポテンシャルが高い!」と感心しきりだった。
人気ホラー映画シリーズの第5弾。カリフォルニアに暮らす青年が18歳の誕生日を境に、左腕に歯型のような“印”が浮かび上がったり、目から長い髪の毛が出てきたりと怪奇現象に巻き込まれる。
本編を見た直後の近藤は、「はるかと10年一緒にいるから、怖いものには慣れているはずだけど、あまりにリアルな映画で怖かった。ひとりで見るのもいいけど、誰かと一緒に恐怖を味わってほしい」とアピール。死神メイクの箕輪も「本当に怖い映画で、体に呪いの印が出てきちゃった」とおでこを指さし、笑いを誘っていた。
普段から「黒猫が私を避けていく」(箕輪)というが、実際に霊体験をしたことは「まったくないです。霊感ないので……」とポツリ。近藤はすかさず「(霊感が)あってくれよ!」とツッコミを入れていた。「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」は4月11日から全国で公開。
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