50セント、新作アクションコメディに本人役で出演
2014年4月3日 11:45

[映画.com ニュース] 米ラッパーで俳優としても活躍する50セントが、米20世紀フォックスの新作アクションコメディ「スパイ(原題)」に出演することがわかった。
以前「スーザン・クーパー」の仮タイトルがついていた同作は、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグが監督・脚本、女優メリッサ・マッカーシーが主演。初めて実践の場に出るCIA女性分析官(マッカーシー)を描くもので、ジェイソン・ステイサムがドジなのにやたらと自信過剰なスパイ、ジュード・ロウが洗練された凄腕スパイを演じる。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、50セントは本人役で出演するようだ。ほかに、ローズ・バーン、ミランダ・ハート、ボビー・カナベイル、ニア・ロングの出演が決定している。同作は4月にハンガリー・ブダペストでクランクインの予定。
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