「トランスフォーマー」最新作キャスト、世界初公開映像を引っさげ来日!
2014年4月2日 06:00

[映画.com ニュース] マイケル・ベイ監督による人気シリーズ最新作「トランスフォーマー ロストエイジ」の公開に先駆け、新キャストのニコラ・ペルツ、ジャック・レイナーが来日することが決定した。ふたりは、4月24日にプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラとともに来日会見を開催し、恐竜をモチーフにしたダイナボット、最新デザインのオプティマス・プライムとバンブルビーが登場するフッテージ映像を、世界初披露するという。
シャイア・ラブーフ主演で「トランスフォーマー」(2007)、「トランスフォーマー リベンジ」(09)、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」(11)と3作品が製作。第4弾にあたる本作はキャストを一新し、人類存亡をかけたダイナボットたちとの壮絶な戦いを描く。ペルツはウォールバーグ演じる主人公の娘テッサ、レイナーはテッサのボーイフレンド・シェーンを演じる。
ペルツとレイナーは、3月に米ラスベガスで行われた映画業界最大のトレードショー“シネマコン2014”で、そろってライジング・スター賞2014を受賞したニューカマー。ペルツは「戦いだけでなく美しい人間ドラマも描いている」と説明し、「こんなに才能のある人たちと仕事が出来てとてもエキサイティングな経験だったわ」と感激しきり。レイナーも、「『トランスフォーマー』はとてもエキサイティングなシリーズ」だと自信をのぞかせ、「この映画に参加出来て本当に誇りに思うよ」と語っている。
「トランスフォーマー ロストエイジ」は、8月8日から全国で公開。
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