ダグ・リーマン監督、トム・クルーズ×桜坂洋の新作SF引っさげ来日決定
2014年3月6日 17:10

[映画.com ニュース] トム・クルーズ主演で桜坂洋氏のSFライトノベルを映画化する「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が7月4日に劇場公開されることになり、メガホンをとったダグ・リーマン監督が3月12日に来日することが決定した。
リーマン監督がプロモーションで日本を訪れるのは、「ジャンパー」以来約6年ぶり。今回、リーマン監督が本作のプロモーションで訪問しているのは、日本を含むイギリス、スペインの3カ国のみ。東京、大阪で関係者向けのプレゼンテーションが行われ、作品の完成を前に貴重な新映像がお披露目される予定だ。リーマンとともに、プロデューサーのアーウィン・ストウも来日する。
原作は、桜坂氏が2004年に発表した出世作「All You Need Is Kill」。未知の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返す不可解なループに陥った兵士ケイジが、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが、ケイジとともに戦いを続ける軍人リタを演じる。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、7月4日から全国で公開。
(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED
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