ナイナイ矢部、早くもパパと呼ばれている…岡村は薄毛治療で婚活始動

現在、矢部の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が出産間近だといい「いつ生まれてもおかしくない状態。できれば（出産に）付き添いたい」。自宅では率先して家事を手伝っており「家に帰ってきた嫁から、『ひゃー、パパ。お皿洗ってくれたの』と言われる。赤ちゃんのエコー写真は、どこかしら僕に似ている」と結婚生活は幸せそのもの。

一方、岡村は「もうパパと呼ばれているなんて」と驚きの表情。芸人仲間の結婚や熱愛騒動が相次ぐなか「相手？　まったくいない。そっとしてもらったほうが僕も動きやすい」と現状報告。「やっぱり濱口（よゐこの濱口優）みたいに、優しくてマメじゃないとダメらしい。改めて婚活を始めたい」（岡村）、「岡村さん、本気ですからね。薄毛治療も始めた」（矢部）と結婚への意欲を燃やしていた。

ナインティナインが責任編集し、2009年9月に第1弾が発売された「ナインティナインのオールナイトニッ本」のシリーズ第6弾にして最終号。誌面ではビートたけしとの対談が実現し、オールナイトニッポンのパーソナリティ時代を語る「ラジオ論」など幅広い話題が紹介されている。

また、10年に岡村が体調不良で長期休養した、約半年間の軌跡も記されており「相方ひとりでラジオをやっている期間は、僕も放送を聞いていないので、この本で知るのが楽しみ」（岡村）、「僕がおじさんの放送作家さんと話すのを、リスナーの皆さんが聞いてくれていた」（矢部）と話していた。