アマンダ・セイフライドが大胆ヌード!「ラヴレース」濃厚シーン映像を入手
2014年2月28日 21:40

[映画.com ニュース] 「レ・ミゼラブル」で純真な少女を演じたアマンダ・セイフライドが、実在した伝説的ポルノ女優役に挑んだ話題作「ラヴレース」の大胆で激しいベッドシーン映像の一部が公開された。
フロリダの小さな町の厳格な家庭で育った普通の少女リンダが、バー経営者との結婚を経てポルノ映画に主演し、一躍時代を象徴する“性革命のシンボル”へと上りつめる。1970年代の「ポルノ=反体制・リベラルの象徴」という風潮にも乗り、主演作「ディープ・スロート」は「タイタニック」級の興行収入6億ドルを記録したという。「ラヴレース」ではそうした社会現象の裏側で何があったのかを、常に前向きであろうとしたリンダの姿を通して描き出す。
公開された映像は、肌をさらしたセイフライド演じるリンダが、夫のチャック(ピーター・サースガード)と情熱的なキスを交わし、ベッドへと崩れ込んでいくシーン。セイフライドは、リンダ役を演じ切る覚悟で撮影に臨み、劇中では激しい濡れ場と美しいヌードを大胆に披露。加えて、持ち前の屈託のない笑顔とキュートな振る舞いで、カリスマ性を誇った女優リンダ・ラブレースを熱演している。
両親役としてシャロン・ストーンとロバート・パトリック、実在のプレイボーイ誌編集長ヒュー・ヘフナー役としてジェームズ・フランコが共演。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞経験を持つロバート・エプスタインが、70年代の空気感やリンダが巻き込まれる狂騒をドキュメントさながらの生々しさで再現した。3月1日から全国で順次公開。
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