ガールズバンド「SCANDAL」、書き下ろし楽曲で洋画の日本版イメージソング初提供
2014年2月28日 14:35

[映画.com ニュース] 人気ガールズバンド「SCANDAL」の書き下ろし楽曲「Rainy」が、4月19日から公開される映画「シャドウハンター」の日本版イメージソングに起用されることが決定。「SCANDAL」が洋画の日本版イメージソングを提供するのは初めてで、同楽曲を使用した予告編も解禁された。
全米ベストセラー小説「シャドウハンター 骨の街」の映画化で、吸血鬼や人狼、妖魔といった地下世界の住人“ダウンワールダー”を狩る存在である“シャドウハンター”としての宿命を背負い、その力に目覚めていく少女クラリーが、過酷な戦いに身を投じる姿を描いたアクションアドベンチャー。
「SCANDAL」のドラム兼ボーカルで、「Rainy」の作詞を担当したRINAは、「自分も知らなかった自分のパワー。何かのきっかけで思いもよらない力が発揮できる時ってあると思います。映画のストーリーにインスピレーションを受けながら、葛藤を繰り返して、次のステージに進もうとする人の背中を押せるイメージで書いていきました」とコメント。「「現状にもがいているけど一生懸命、目標に向かって頑張っている人に聴いてもらいたい」と語っている。
また、サビはバンドらしい掛け合いの部分を生み出すため、スタジオでメンバーとセッションしながら作り上げたといい、「ライブではお客さんと一緒に叫ぶのが楽しみです」と話している。
公開された予告編では全編にわたり同楽曲が使用されており、アップテンポなサウンドが迫力のアクションシーンを盛り上げている。
(C)2013 Constantin Film International GmbH and Unique Features (TMI) Inc.
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー