セガVS任天堂を描くノンフィクション本をセス・ローゲンが映画化
2014年2月27日 11:05

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズとプロデューサーのスコット・ルーディンが、今年5月に出版されるブレイク・J・ハリスの新刊「Console Wars: Sega, Nintendo, and the Battle that Defined a Generation(原題)」の映画化権を獲得した。
米Wrapによれば、原作は1990年代初頭のビデオゲーム市場におけるセガと任天堂の競争を描いたノンフィクション。トーマス・カリンスキー率いる弱小企業だったセガが、業界最大手の任天堂に闘いを挑むさまを、ハリスが大勢の関係者に取材した記録をもとにつづっている。
映画「Console Wars(原題)」は、セス・ローゲン&エバン・ゴールドバーグの親友コンビが、共同監督・脚本を務める。2人はこれまで「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「スモーキング・ハイ」「ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日」など、数多くのヒットコメディ作品を手がけている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ