ノオミ・ラパス主演「Alive Alone」にイドリス・エルバ&サム・ワーシントン
2014年2月18日 14:20

[映画.com ニュース] ノオミ・ラパス主演の新作「Alive Alone(原題)」から、「君と歩く世界」で注目を集めたベルギー俳優マティアス・スーナールツが個人的な理由により降板した。米Deadlineが報じたもので、新たにイドリス・エルバとサム・ワーシントンの出演が決定したという。
ブラックリスト(製作前の優秀脚本)に選出された同作は、米ニューヨークを舞台に、元グアンタナモ抑留者のタクシードライバー(エルバ)と、犯罪組織のボス(ワーシントン)から逃亡する売春婦(ラパス)の邂逅を描くサスペンスだ。クラム・ロングが、自らの脚本をもとに長編初メガホンをとる。
サンダー・ロード・プロダクション製作、ラパスが製作総指揮を務める「Alive Alone(原題)」は、3月にニューヨークでクランクインする。
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