AKB48兼SNH48の鈴木まりや、3作目映画主演で「こっくりさん」再び
2014年1月22日 06:10
[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」に所属し、中国・上海を拠点とする海外姉妹グループ「SNH48」も兼任している鈴木まりやが、「こっくりさん 劇場版 新都市伝説」で2年ぶりに映画主演を務めていることがわかった。
さまざまな都市伝説の中でも古くから世界に伝えられる降霊術「こっくりさん」を題材としたホラー。高校生のマリ(鈴木)は、クラスメイトの咲(替地桃子)らとともに「エンジェル様」という恋占いをするが、その日から「エンジェル様」に参加したメンバーが次々と事故に遭う。最後に残ったマリは、全ての事故が「エンジェル様」によって呼び出された悪霊の仕業だと知る。
鈴木の映画主演は「こっくりさん 劇場版」(2011)、「2ちゃんねるの呪い 新劇場版・本危」(12)に続き3作目で、全てがホラー。AKB48メンバー屈指の“エクソシスト”が、三度スクリーンで活躍する。監督・脚本はテレビドラマ「もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!」の仁同正明。イオンシネマ板橋ほかで2月8日から公開。