こっくりさん 劇場版 新都市伝説
劇場公開日:2014年2月8日
解説
人気アイドルグループ「AKB48」と、その海外姉妹グループで中国・上海を拠点とする「SNH48」に所属する鈴木まりやが主演を務めたホラー。高校生のマリは、クラスメイトの咲らとともに「エンジェル様」という恋占いをするが、その日から「エンジェル様」に参加したメンバーが次々と事故に遭う。最後に残ったマリは、全ての事故が「エンジェル様」によって呼び出された悪霊の仕業だと知り……。同じく鈴木が主演した前作「こっくりさん 劇場版」(2011)から設定やストーリーを新たにし、都市伝説「こっくりさん」の恐怖を再び描いた。
2014年製作/71分/G/日本
配給:チャンス・イン
スタッフ・キャスト
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2022年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
10円玉だったこっくりさんから鉛筆を使うエンジェル様へ。咲が吉川先輩に告白すればOKなどと軽い気持ちで告白。次の日に火災で栄子(マーサ)が・・・といった展開。ところがマリ(鈴木まりや)も吉川先輩が好きなためにややこしいことになった。とは言え、焼却炉にエンジェル様用の紙と鉛筆を捨てるつもりが、鉛筆がうまく入らなかっただけ。
怖さとか呪いよりも女子高生たちの会話が面白い(字幕が欲しいと思ったくらい)。オカルト少女も最後には活躍するんだけど、最後は難しい展開となった。頑張れ!こっくり。エンジェル様に負けるな~!などと楽しいんだけど、つまらないラスト。アイドルを上手く使おうとする気持ちはわかるけど・・・
2018年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ビッチは好きですが、冒頭ビッチ二人の電話のやり取りで言葉遣いが悪すぎて、映画の第一印象は微妙でした。映画はずっと残るものなのに。主演の鈴木まりやで検索すると、現在の姿と違うようなので怖いです。2回の交通事故の撮り方がかなり下手でした。包帯のクリーチャーが叫ぶシーンはガチで怖く、不安を煽る様なBGMもサイレントヒルやデスピリアに通じるものがあると思います。終盤はオカルト女子の力強い発声と、主人公の「貯金も全部あげるから」という台詞が良かったです。
2016年5月26日
Androidアプリから投稿
確信犯的にストレートなストーリーにしているように思えた。女優陣のポテンシャルは低くはない。