J・ローレンス初主演作からブレイク前のクロエ・モレッツをとらえた画像入手
2013年12月27日 13:45

[映画.com ニュース] オスカー女優ジェニファー・ローレンスの初主演作「The Poker House」(2008)の邦題が「早熟のアイオワ」になり、2014年2月22日に劇場公開されることが決定。17歳のローレンスは、弱冠10歳のクロエ・グレース・モレッツとともに、売春婦の母親と暮らす少女役に挑んだ。映画.comは、「キック・アス」などでブレイクする以前のモレッツが、最悪の環境で暮らす少女を演じた場面写真を入手した。
「ハートブルー」(1991)、「プリティ・リーグ」(92)などで知られる女優ロリ・ペティが、監督・脚本を務めた自伝的作品。本作の脚本にほれ込んだローレンスは、オーディションで主人公アグネス役を勝ち取り、過酷な運命を背負った少女を痛々しくも力強く演じきった。
アイオワ州の小さな町で暮らす14歳の少女アグネスの家は“ポーカーハウス”と呼ばれ、夜ごとドラッグディーラーや賭博、セックスを目的とした男たちがやってくる。アグネスは母親に売春を強要されながらも、2人の幼い妹を守り必死に生き抜こうともがいていたが、ある事件が発生する。
「早熟のアイオワ」は、14年2月22日から新宿シネマカリテほか全国で順次公開。
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