「ワールド・ウォー Z」続編に「インポッシブル」監督が決定
2013年12月13日 11:42

[映画.com ニュース] ブラッド・ピット製作・主演のパニック大作「ワールド・ウォー Z」(2012)の続編に、「インポッシブル」「永遠のこどもたち」で知られるスペイン人監督フアン・アントニオ・バヨナが決定した。
「ワールド・ウォー Z」は、作家マックス・ブルックスの同名ベストセラー小説を「007 慰めの報酬」のマーク・フォースター監督が映画化。謎の疫病が世界に急速にまん延するなか、その治療法を求めて旅に出る元国連職員ジェリー(ピット)の活躍を描き、世界興行収入5億4000万ドル(約554億円)の大ヒットを記録した。だが、撮影中からフォースター監督とピットの確執が報じられていたことから、続編には新たな監督が起用されると見られていた。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、続編はピット率いるプランBが再び製作。脚本家はまだ決まっていないが、バヨナ監督もストーリー執筆に加わるという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント