オンライン映画祭第4回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルが開催
2013年12月12日 15:05

[映画.com ニュース] フランス映画を世界に紹介するユニフランス・フィルムズによるインターネット上の映画祭「第4回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(http://www.myfrenchfilmfestival.com/)が、2014年1月17日から2月17日まで開催される。
「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ、イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ、「少年は残酷な弓を射る」リン・ラムジーら、世界的に活躍する監督たちを審査員に迎え、日本語を含め13カ国語で最新のフランス映画の注目作品を紹介する。
若手監督の作品を中心に長編および短編各10作品がコンペティション部門に出品され(日本では長編作品の配信は全9作品)、観客賞のほか審査員賞、SNS 賞、国際プレス賞が発表される予定。今年は「彼女の名はサビーヌ」で2007年のカンヌ映画祭で批評家/監督週間部門国際批評家連盟賞を受賞したサンドリーヌ・ボネールの監督第2作「ウェイ・ホーム 息子への想い」など、話題作がそろう。
コンペティション部門のほかクラシック作品として「シェルブールの雨傘」、ケベック映画の長編・短編各1作品も併せて配信される。公式サイト(www.myfrenchfilmfestival.com)のほか、iTunesでも鑑賞可能。長編1作品:1.99ユーロ、短編1作品:0.99ユーロ、パック料金もあり。1月17日日本時間の0時から公開(技術的な要因により開始時間が多少前後する可能性あり)。
また、フランスでは毎年冬至の日を「短編映画の日」としており、12月21日には公式サイトで先行上映として、全ての短編映画が無料配信される。
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