彼女の名はサビーヌ

劇場公開日:2009年2月14日

彼女の名はサビーヌ

解説・あらすじ

「冬の旅」「仕立て屋の恋」の主演女優サンドリーヌ・ボネールが、25年の歳月をかけて自閉症の妹を撮影した初監督作品のドキュメンタリー。11人兄弟のサンドリーヌには、陽気で芸術的才能の豊かな1歳年下の妹サビーヌがいた。自閉症であることで馬鹿にされたり、姉妹兄弟が自立して家を出ていくと、サビーヌの孤立感は増していき、28歳時には精神病院に入院することになる。5年後、サビーヌは変わり果てた姿で退院する。

2007年製作/85分/フランス
原題または英題:Elle s'appelle Sabine
配給:アップリンク
劇場公開日:2009年2月14日

スタッフ・キャスト

監督
サンドリーヌ・ボネール
脚本
サンドリーヌ・ボネール
カトリーヌ・キャブロル
撮影
サンドリーヌ・ボネール
カトリーヌ・キャブロル
プロデューサー
トーマス・シュミット
音楽
キャロ・ディアロ
ニコラ・ピオバーニ
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映画レビュー

5.0みんなに観て欲しい!

すっごく大事な問題を取り上げてます
病院が病人を作ってしまう。
社会が病気を作り出してる。
薬の乱用って、すごく危険だと思う。

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わたしはすべて知っている

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