「バットマンVSスーパーマン」のワンダーウーマン、「ワイルド・スピード」女優に決定
2013年12月6日 11:12
[映画.com ニュース] 「マン・オブ・スティール」の続編「バットマンVSスーパーマン(仮題)」に登場するワンダーウーマン役に、イスラエル出身の女優ガル・ギャドットが抜てきされた。28歳のギャドットは、カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズ3作品に、ジゼル役で出演している。
米ワーナー・ブラザース製作、ザック・スナイダー監督の「バットマンVSスーパーマン(仮題)」は、バットマンとスーパーマンというDCコミックが誇る2大ヒーローが映画で初共演を果たす注目作で、バットマン役をベン・アフレック、スーパーマン役をヘンリー・カビルが演じる。
米バラエティによれば、ギャドットが奪取したワンダーウーマン役の候補にはこれまで、エロディ・ユン(「G.I.ジョー バック2リベンジ」)、オルガ・キュリレンコ(「オブリビオン」)、ジェイミー・アレクサンダー(「マイティ・ソー ダーク・ワールド」)の名前が浮上していた。
「バットマンVSスーパーマン(仮題)」は、2015年7月17日全米公開。
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