岩佐真悠子、大胆濡れ場に彼氏は嫉妬?「他の男とそんなこと…」
2013年12月5日 19:15

[映画.com ニュース] グラビアアイドルで女優の岩佐真悠子が12月5日、都内で行われた主演作「受難」のメイキングDVD発売記念イベントを行った。本編で大胆な濡れ場やフルヌードに挑戦し「一女子として抵抗があったし、家族や彼氏がどう思うか考えた」と述懐。現在、交際している一般男性の反応は「微妙な顔をしていた」といい、「多分見たくないはず。濡れ場があると話したら『他の男とそんなことするんだ』って言いたげな顔でした」と明かしていた。
映画は姫野カオルコ氏による同名小説を原作に、陰部に人面瘡ができてしまった汚れなき乙女のフランチェス子(岩佐)が、股間から次々と発せられる罵声に悪戦苦闘しながら、人面瘡との“共生”を目指し奮闘する。
自身が演じたフランチェス子は「私とは違いすぎる。演じられないし、向いていない。キャスティングミスじゃないかと思ったほど」。一方的に罵倒されるという役どころにも「私だったら、ムカついちゃうかも」と本音をもらした。
ヌードシーンについては「実際に脱いでみたら、たいしたことない……とは思わなかったが、フランチェス子にとっては自然なこと。照れくささもあったが、最後は覚悟を決めた」と女優魂を発揮。新鋭・吉田良子監督がメガホンをとった現場は「スタッフさんも女性が多かったので、きわどい言葉もポンポン飛び交っていた。男性のほうが恥ずかしがっていましたよ」とあっけらかんと語っていた。
メイキングDVD「岩佐真悠子 in 受難」は12月6日発売。「受難」12月7日から公開される。
(C)2013 姫野カオルコ・文藝春秋/「受難」製作委員会
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