「ビートルジュース」続編にウィノナ・ライダーも復帰?
2013年11月25日 10:05
[映画.com ニュース] ホラーコメディ「ビートルジュース」(1988)の続編に、オリジナル版のティム・バートン監督と主演マイケル・キートンだけでなく、女優のウィノナ・ライダーも復帰する可能性が出てきた。
前作は、交通事故で死んでしまった新婚カップルが、霊界の“バイオ・エクソシスト”ことビートルジュース(キートン)の助けを借りて、自分たちの家に引っ越してきた一家を追い出そうと奮闘する姿を描いた。米ワーナー・ブラザースがバートン監督とキートンの参加を条件に2年前から続編の企画を進めており、脚本家のセス・グラハム=スミスが、オリジナル版の20数年後を舞台にした脚本を執筆している。
米ニュースサイト、デイリー・ビーストの取材に対し、ライダーは出演するかもしれないとほのめかしたが、バートン監督とキートンが参加しないのなら、自分も出演しないと断言している。オリジナル版の撮影当時17歳だったライダーは、引っ越してきた家族の娘リディアを演じており、思い入れの強いキャラクターが「27年後に何をしているのか、とても気になる」とも話した。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー