「機動戦士ガンダムUC」最終章、過去最大規模で14年5月17日上映開始
2013年11月21日 16:40

[映画.com ニュース] 人気アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の最終話となる「機動戦士ガンダムUC episode7『虹の彼方に』」が、2014年5月17日から劇場上映されることが決まった。本編は約90分に拡大し、上映劇場は過去最多35館、上映期間も4週間となり、過去最大規模の展開で足かけ4年にわたったシリーズのフィナーレを飾る。
「機動戦士ガンダムUC」は、「亡国のイージス」「人類資金」の作家・福井晴敏が手がけたオリジナル小説のアニメ化で、元祖「機動戦士ガンダム」(1979)と同じ宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズ。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(88)から3年後の宇宙世紀0096年、歴史を覆す重大な秘密が隠された「ラプラスの箱」をめぐる争いに巻き込まれ、箱を開ける鍵となるユニコーンガンダムを託された少年バナージ・リンクスが、戦いを通じて成長していく姿を描く。当初は1話約60分・全6話のシリーズとしてスタートし、10年2月に第1話「ユニコーンの日」が上映・発売。12年、第5話「黒いユニコーン」の先行上映イベントで第7話まで製作されることが発表された。
最終章となる第7話「虹の彼方に」は、これまで約60分だった本編を約90分へと拡大。さらに、上映劇場数も東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーを中心に全国35館と過去最大。これまで2週間限定だった上映期間も4週間へと延長される。本編上映前には、福井が自ら構成を担当した特別映像・宇宙世紀ダイジェスト“episode EX 「百年の孤独」”(約20分)も上映される。
前売り券の第1弾は数量限定プラモデル付きで12月7日発売(税込み4800円)。来春には前売り券第2弾の発売も予定。
また、劇場上映と同時に劇場限定のブルーレイ先行販売(特製シナリオ&生フィルム付き/限定2万セット/税込み1万1000円)や有料配信も14年5月17日にスタートする。ブルーレイ(初回限定版・通常版)&DVDの一般発売は14年6月6日。
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