【国内映画ランキング】「清須会議」V2、「悪の法則」3位、「くじけないで」が6位
2013年11月19日 19:00

[映画.com ニュース]11月16~17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。前週、軽快な出足を切った「清須会議」が今週も首位をキープ。週末2日間の成績は、動員25万8423人、興収3億3217万8250円と前週比で68.7%(興収で比較)。累計では動員103万7517人、興収12億6220万1250円に達している。
2位「劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇」は、累計で動員147万4627人、興収18億3826万0200円。11月29日には「爻(コウ)ノ篇」の公開が控えている。2作合わせて50億円近く稼げるかも知れない。
3位には、リドリー・スコット監督の「悪の法則」が初登場でランクイン。オープニング週末2日間の成績は、動員8万1961人、興収1億0586万9000円。ハリウッド映画がトップ3の一角を占めるのは、5週間ぶりとなる。
6位には「くじけないで」がランクイン。オープニング2日間の成績は、動員3万9107人、興収4261万3500円。256スクリーンでの成績である。
8位「マラヴィータ」は、2日間で動員2万5900人、興収3229万6900円。こちらは129スクリーンでの公開。
引き続き、ハリウッド映画に元気がなく、ボックスオフィス全体でも不完全燃焼気味の週末が続く。昨年のこの時期は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」がオープニング週末で11億円あまりを稼ぎ、市場を席巻していたのだが……。
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