「LOST」脚本家、テレビドラマ版「デアデビル」を指揮
2013年11月15日 12:20

[映画.com ニュース] 米ストリーミングサービスのネットフリックスが、マーベル原作の実写ドラマ4本を制作することになったと発表したばかりだが、その中の注目作「デアデビル」の制作総指揮がはやくも決まりそうだと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
デアデビルは盲目の弁護士にして正義のヒーローという設定で、ベン・アフレック主演で2003年に映画化されている。新たに制作されるテレビドラマ版は、「キャビン」で監督・脚本を務めたドリュー・ゴダードが企画・制作総指揮として現在契約交渉を行っているという。
ゴダードはテレビドラマ出身の脚本家で、「LOST」を手がけことがきっかけで、J・J・エイブラムスのプロデュース作「クローバーフィールド HAKAISHA」で映画脚本家としてデビューを飾っている。また、「アベンジャーズ」を手がけるジョス・ウェドン監督とも親交が深く、テレビドラマ「バフィー 恋する十字架」や「エンジェル」の脚本を執筆した縁で、ウェドンのプロデュース作「キャビン」のメガホンをとり映画監督デビューを果たしている。
ネットフリックスは、マーベル原作の実写ドラマ4本とミニシリーズ1本を制作する予定で、15年から配信開始される。
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