デビッド・リンチの娘ジェニファーほか、オール女性監督によるオムニバスホラー製作へ
2013年11月14日 17:10

[映画.com ニュース] すべて女性監督によるオムニバスホラー映画「XX(原題)」が製作されると、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
参加監督は、鬼才デビッド・リンチの娘としても知られるジェニファー・チェンバース・リンチ(「ボクシング・ヘレナ」)、メアリー・ハロン(「アメリカン・サイコ」)、カリン・クサマ(「ジェニファーズ・ボディ」)、ジェン&シルビア・ソスカ姉妹(「Dead Hooker in a Trunk」)、ヨバンカ・ブコビッチ(「The Captured Bird」)の5組。
主役も女性になる予定で、それぞれの監督による5編のオリジナルストーリーを、ストップモーション・アニメーターのソフィア・カリロが制作する映像がつないでいくかたちになるという。キャストは未定。
MPI/Dark Sky FilmsとXYZ Filmsの製作で、2014年の公開が予定されている。
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