J・キューザック&S・L・ジャクソン、キング原作「セル」映画化で再タッグ
2013年11月11日 01:10

[映画.com ニュース] スティーブン・キングの長編小説「セル(Cell)」を、ジョン・キューザック主演で映画化するプロジェクトに、サミュエル・L・ジャクソンの参加が決定したと米バラエティが報じた。
2006年に発表された原作「セル」は、“パルス”という現象が起こった瞬間に携帯電話を使用していたすべての人間がゾンビ化して、人々を襲い始めるというストーリー。ボストン在住の主人公のアーティスト、クレイは、もともと携帯電話を持たないため難を逃れたが、別居中の妻と息子の無事を確かめるために旅に出る。
キューザックがクレイ、ジャクソンはクレイとともにボストンを脱出する元軍人で技師のトムを演じる。ふたりは、同じくキング原作の「1408号室」(2007)でも共演している。
脚本を、キングと「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学」のアダム・アレカが共同で手がけた。「パラノーマル・アクティビティ2」のトッド・ウィリアムズ監督がメガホンをとり、2014年1月のクランクインを予定している。
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