アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、テレビドラマに進出
2013年11月10日 23:35

[映画.com ニュース] 「バベル」や「21グラム」で知られるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、米テレビドラマに進出することになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
イニャリトゥ監督は現在、「1%」というタイトルのドラマを企画開発中で、メディア・ライツ・キャピタル(MRC)が制作を手がけることになる。MRCは、デビッド・フィンチャー制作総指揮、ケビン・スペイシー主演でネットフリックスから配信された「ハウス・オブ・カード 陰謀の階段」も手がけていることから、イニャリトゥ監督の新ドラマもトップスターが出演する注目作となりそうだ。
詳しいストーリーは明かされていないが、貧富の差と富の分配に関する物語で、イニャリトゥ監督は自ら演出も手がける予定だという。ちなみに、イニャリトゥ監督は自身初となるコメディタッチの映画「バードマン(原題)」の撮影を終えたばかり。同作には、エマ・ストーン、エドワード・ノートン、マイケル・キートン、ナオミ・ワッツらが出演している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ