キアヌ・リーブス、5年ぶり来日決定 「47RONIN」を日本で世界初披露
2013年10月31日 10:05

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスが主演最新作となる「47RONIN」を引っさげ、11月に来日することが決定した。リーブスの来日は2008年の「地球が静止する日」のプロモーション以来、約5年ぶり。11月18日に記者会見を行い、19日に開催されるプレミアイベントにも参加予定。なお、同日が「47RONIN」を世界初披露するワールドプレミアとなる。
「47RONIN」は、日本の「忠臣蔵」に独自の解釈を加えた3Dアクション大作で、主演のリーブスほか、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、本作がハリウッドデビューとなる柴咲コウ、赤西仁も出演。刀の達人であること以外は素性不明の流れ者カイ(リーブス)が、主君の仇打ちに燃えるサムライの大石(真田)に加勢し、わずか47人で圧倒的な軍勢を率いる吉良(浅野)と謎の女ミヅキ(菊地)に立ち向っていく姿を描く。
日本の史実がベースになっていることから、12月6日に日本で最速公開となる同作。リーブスの来日とともに、世界初お披露目の場となるワールドプレミアも日本での開催が決定。当日は来日するリーブスとカール・リンシュ監督、真田、浅野、菊地、柴咲、赤西が勢ぞろいし、誰も見たことがない新たな忠臣蔵を世界に初披露する。
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