「スヌーピー」長編アニメ映画の総合プロデューサーに「ブライズメイズ」監督
2013年10月30日 18:02

[映画.com ニュース] 2015年の公開が予定されている、チャールズ・M・シュルツの人気コミック「ピーナッツ」の長編アニメ映画化プロジェクトの総合プロデューサーとして、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグ監督が起用されたと、米Deadlineが報じた。
スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ウッドストック、ライナス、ルーシーら人気キャラクターで知られる「ピーナッツ」の約35年ぶりの映画化となる本作は、3D公開が予定されている。
フェイグ監督は、「子どもの頃の自分にとっては、『ピーナッツ』こそが『スター・ウォーズ』だった」とコメント。シュルツ氏のキャラクターに大きな影響を受けていることを明かし、「ようやくチャーリー・ブラウンやスヌーピーと友だちになれて嬉しい」と喜びを語った。
20世紀フォックスが製作・配給するタイトル未定の新作は、アニメーション制作をブルー・スカイ・スタジオが担当。脚本を故シュルツ氏の息子のクレイグ・シュルツと孫のブライアン・シュルツが手がけ、「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」のスティーブ・マーティノが監督を務める。「ピーナッツ」の生誕65周年にあたる、15年11月25日の全米公開が決定している。
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