米コミック出版社、テレビドラマ制作に進出
2013年10月28日 10:00

[映画.com ニュース] 米サンディエゴを拠点とするコミック出版社IDWが、テレビ制作に進出することになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
IDWは、「ドクター・フー」「G.I.ジョー」「スター・トレック」「トランスフォーマー」など、人気ドラマや映画のコミック版の出版をする一方で、オリジナル作品も数多く出版。そのなかの「30デイズ・ナイト」はソニー・ピクチャーズが既に映画化しており、今後もワーナー・ブラザースは「Lore」、ウォルト・ディズニーは「World War Robot」、ソニーは「Zombies vs. Robots」と、それぞれIDW作品の映画化準備を進めている。
最近、コミックを原作とした「ウォーキング・デッド」や「Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.」といったテレビドラマが大成功を収めているなか、同社はIDWエンタテインメントというテレビドラマ制作部門を立ち上げた。ニューオリンズを舞台にした超自然現象ドラマ「Life Undead」、狼男たちのコミュニティを管理するニューヨーク市警を描く「Brooklyn Animal Control」、バンパイアを題材にした「V Wars」といった人気コミックのドラマ化実現を目指し、企画開発をスタートさせたという。
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