ホリエモンが生涯会った中で最も“汚い”と思った人は?
2013年10月21日 18:30
汚れた40億円をCIA、マフィアなどが卑劣に奪い合うという映画の内容にちなんだ4週連続イベントで、金に“汚い”スギちゃん、恋愛に“汚い”ダレノガレ明美に続き、この日が第3弾。テーマは「部屋が“汚い”」で、堀江氏は「今はハウスキーピングを雇っているのでそれほどでもないが、1人だとダメ。片付けもしたくないので、だいたい物がなくなる。アップルTVの小さなリモコンは速攻でなくなって、いまだ見つからない」と、“汚い自慢”を披露した。
だが司会者が、最近、全身脱毛をしていて「清潔好きなのでは」と指摘。これに対しては、「長野に1年9カ月ほど旅に出ていたけれど、“部屋”は2~3週間くらいに1回しか掃除しないから、気がつくと陰毛がわいてくる。風呂は3日に1回で、わき毛かもしれないけれど、それを見るのが嫌でした対策」と経緯を語った。
さらに、「汚いと思った人は?」という問いかけには、「某証券会社の社長」と実名こそ明かさなかったものの、ライブドア時代に確執のあった実在の人物をイメージさせる返答。そして、「証券はルールの中で切った張った世界なのでしようがないが、その中で清らかさをアピールするのが嫌い。汚い人は表向ききれいな格好をする。表の顔と裏の顔がある人は汚いね。僕は、会った人はほとんど好きになるんだけれどねえ」とバッサリ切り捨てた。
そして、「あの人に比べれば、かわいいもの。寝るすきを与えないアクション映画が好きなので、楽しませてもらった」と、映画に主演のデンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグを絶賛。だが、「40億円あったら何に使う?」というお題には、「なくてもできるんですが」とビッグマウスを見せつつ、「バイオや医療など、社会を良くしようとベンチャーを設立する若者に投資したい」と現実的な見解を示していた。
「2ガンズ」は、麻薬捜査局員(DEA)と海軍のおとり捜査官が潜入捜査で押収した40億円の裏金をDEA、海軍、CIA、マフィアが手段を選ばないし烈な争奪戦を繰り広げるサスペンス・アクション。11月1日から、全国で公開される。
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