岩佐真悠子が“アソコ”の人面瘡を手鏡でのぞく「受難」ポスター入手!
2013年10月10日 07:00

[映画.com ニュース] グラビアアイドル、女優と活動の幅を広げる岩佐真悠子主演で、姫野カオルコ氏の小説を映画化する「受難」のポスタービジュアルを、映画.comが独占で入手した。
原作は、姫野氏が1997年に発表し、直木賞最終候補となった同名小説。「女性の恋とセックス」をテーマにした「ポルノチック」シリーズの1作「惑星のかけら」の新鋭・吉田良子監督がメガホンをとり、陰部に人面瘡ができてしまった汚れなき乙女の姿を通して、性と愛の本質をあぶり出す。淵上泰史、伊藤久美子、古舘寛治らが共演。
岩佐は、修道院育ちで天涯孤独な乙女フランチェス子役に抜てき。男女交際、セックスに対する疑問に悩みながら、突然陰部にできてしまった人面瘡と奇妙な共同生活を送ることになる難役に、体当たりで挑んだ。ビビッドなデザインのポスタービジュアルでは、劇中でフルヌードに挑戦した岩佐が、裸でほほ笑みながら祈りを捧げる乙女のピュアな面と、手鏡で陰部の人面瘡をのぞき込む衝撃的な姿を見せている。
「受難」は、12月7日から全国で公開。
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