C・パインが4代目ジャック・ライアンに!シリーズ第5作、来年2月公開
2013年10月3日 07:00

[映画.com ニュース] クリス・パイン出演で、人気シリーズをリブートする「JACK RYAN:SHADOW RECRUIT(原題)」の邦題が「エージェント:ライアン」になり、2014年2月14日に先行上映、15日から全国で劇場公開されることが決定した。
「ジャック・ライアン」は、米作家トム・クランシー氏がCIA捜査官の活躍を描いたベストセラー小説シリーズ。これまでに「レッド・オクトーバーを追え!」(90)、「パトリオット・ゲーム」(92)、「今そこにある危機」(94)、「トータル・フィアーズ」(2002)の4作品として映像化され、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックが主人公ジャック・ライアンを演じており、パインは4代目を務める。
ジャック・ライアンはいかにして捜査官として活躍するようになったか。シリーズ第5弾となる本作では、現代を舞台に、経済アナリストのジャックがCIAのエージェントへと転身し、天才的情報分析力で世界規模のテロに挑む姿を映し出す。ケネス・ブラナー監督が、世界を恐怖に陥れる悪役でロシアの富豪も演じ、キーラ・ナイトレイがミステリアスなジャックの婚約者、ケビン・コスナーがライアンをCIAに引き入れる上官役で共演している。
「エージェント:ライアン」は、14年2月14日に先行、15日から全国で公開。
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