新「ターザン」の悪役にクリストフ・ワルツ
2013年9月29日 14:15

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザース製作、アレクサンダー・スカルスガルド主演の新作「ターザン」に、クリストフ・ワルツが出演交渉中であることがわかった。
同作は、作家エドガー・ライス・バローズの代表作である「ターザン」を新解釈で映画化するもの。「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、スカルスガルドがターザン役を演じる。
米ヴァラエティ紙によれば、ワルツは悪役となる軍人に扮するようだ。また、ヒロインのジェーン役の候補として、エマ・ストーンやマーゴット・ロビーの名前が挙がっているという。
脚本はこれまで、ジョン・オーガスト、コーマック&マリアンヌ・ウィバーリーら多くのライターの手によって改稿が重ねられてきた。企画はまだゴーサインが出ていないが11月頃にはまとまる予定で、来夏クランクインが見込まれている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー