ザック・エフロン、リハビリ施設を極秘出所
2013年9月21日 13:30
[映画.com ニュース] ザック・エフロンが、リハビリ施設を出所していたことがわかった。約5カ月前に治療を終え、現在は健康的な生活を送っているという。
米TMZの報道によれば、エフロンはコカイン中毒のためリハビリ施設に入所したようだ。セス・ローゲンと共演している新作「ネイバーズ(原題)」(2014年5月全米公開予定)の撮影中に症状がひどくなり、仕事に来ない日も何日かあったそうで、エフロンがコカイン依存症に苦しんでいたことは、一部では知られた事実だったという。ディズニーチャンネルのアイドルから人気若手俳優となったエフロンは、これまでアルコールやドラッグのトラブルが報じられたことはなかった。
エフロンは、先日閉幕した第38回トロント国際映画祭で新作「パークランド(原題)」のプレミアのレッドカーペットに登場し、いつも通りのハンサムな姿を見せていた。同作は、第35代米大統領ジョン・F・ケネディが暗殺された事件を描く群像劇で、10月4日から全米公開される。