ディカプリオ、W・ウィルソン大統領の伝記映画に主演か
2013年9月20日 11:15
[映画.com ニュース] レオナルド・ディカプリオが、第28代米大統領ウッドロウ・ウィルソンの伝記映画に主演する可能性が出てきた。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、米ワーナー・ブラザースは現在、伝記作家A・スコット・バーグの最新評伝「ウィルソン(原題)」の映画化権獲得に向けて交渉中。ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイと共同でプロデュースにあたる。
民主党のウィルソンは、プリンストン大学総長からニュージャージー州知事を経て、1913年から21年まで大統領を務め、第1次世界大戦時のアメリカを率いた。歴史家のなかでは評価の分かれる人物だが、プリンストンを卒業した原作者のバーグにとっては、子どもの頃からのヒーローだったという。
ディカプリオ主演の伝記映画といえば、FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーを演じたクリント・イーストウッド監督作「J・エドガー」(2011)が記憶に新しい。また今年6月には、ロシア帝政末期に宮廷で暗躍した怪僧ラスプーチンの伝記映画に主演予定であると報じられた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー