プリキュア史上初!シリーズ最新作が第26回東京国際映画祭の特別招待作品に
2013年9月10日 20:00

[映画.com ニュース] 「プリキュア」シリーズの劇場版最新作「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」が、第26回東京国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミア上映されることが9月10日に発表された。同日、ゲスト声優を務める俳優の谷原章介が都内でアフレコに臨み、「世界に誇る国際的な映画祭に参加させていただけるのはうれしいこと」と喜びを語った。
テレビアニメ「ドキドキ!プリキュア」の劇場版シリーズ第10作。祖母と母から受け継いだウエディングドレスを着る日を夢見る少女マナ(キュアハート)は、過去の世界に飛ばされてしまい、大切な思い出と未来を守るため立ち上がる。
谷原はクラリネットを吹いてガラクタを操り、人々を“オモイデの世界”に閉じ込めようとする謎の男・マシューを演じており「悲しい過去を秘めていて、微妙な感情表現が大切なキャラクター。とてもやりがいがあります」。セリフには「忘れられた」「忘れ去られた」といった物語のキーワードが多く登場し「結構、NGを出していますね。どうも“ら行”が苦手みたいで」と悪戦苦闘も。愛娘が大のプリキュア好きだといい「悪役なので、娘には言えずにいる。そっとチラシを置いておこうかな」と親心を見せた。
「プリキュア」シリーズが東京国際映画祭で上映されるのは、今回が初めて。10月17日の開幕日には、谷原をはじめ、ドキドキ!プリキュアのキャラクターたちがオープニングカーペットアライバルに登場。10月20日にワールドプレミアされる。
「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」は、10月26日から全国で公開。
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