壇蜜、主演映画「甘い鞭」の連動写真集を「エロいよ~」と挑発PR
2013年9月7日 21:20
壇蜜は映画で、高校時代に強かん・監禁した犯人を殺害した過去を持ち、現在は昼は不妊治療専門の女医、夜はSM嬢の顔を持つ奈緒子という役どころ。写真集には“ボカシなし”のヘアヌードや緊縛カットなど生々しいカットが満載で、「いい意味でも悪い意味でも、迫力のあるものに仕上がりました。包み隠さず見せたかったので、映画の質感が伝わると思います」となまめかしい笑顔でPRした。
それだけに、限定100人のファンに対しては、「ふだんのグラビアやブログなどで見ているものとはちょっと違い、刺激が強いかもしれません」と忠告。それでも、ファンにヘアヌードのカットを見せ「エロいよ~」と挑発するなど“エロスの女王”の本領を発揮していた。
さらに緊縛シーンも吹き替えなしだったことを強調し、「ムチで打たれるシーンや、人を刺すシーンは多少の演出が入っていますが、あとは本物ですべてノースタント。あざや傷もフェイクではありません」とアピール。緊縛はプライベートでも経験があるそうで、「2、3人くらいには縛られた経験があります。動けなくなるということは、その人にすごく信頼感が生まれるんです」と持論を展開した。
写真集は、初主演映画「私の奴隷になりなさい」と連動したもの、ムック本「壇蜜 蜜パンティ」に続き3冊目。壇蜜は、「映画と連動しているか、パンツをくっつけているものしか出していませんね。だいたい、パンツをここまで下ろしているので(と下着をひざまで下ろすしぐさをして)、水着を着て浜辺でニコッっていうのがないですねえ」と悩み!? も吐露していた。
映画「甘い鞭」は、過去のトラウマを払しょくしようとする奈緒子が、M嬢とS嬢の双方を体験しながら新たな性に目覚め、生きる意味を見いだしていく姿を描く。9月21日から全国で公開される。
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